ブログ

2015年10月13日火曜日

プラバンワーク

以前から、ひまわりの看護師さんにお願いしていた「ワーク
ショップ」を、実現できました。プラバンを使ったブローチやストラップ等を得意とされている作家さんを紹介くださり、ひまわり作業所作業室にて「プラバンワーク」を開催しました。
利用者さん、家族さん、職員、市役所の職員さんまで参加し、総勢30名弱。講師を務めてくれる作家の「charaさん」も、ここまでの人数は初めてだと言っておられ、みんな出来るかどうか不安でしたが、出来てみるとそれぞれ個性もあり、いろんな色もあり「わぁ!綺麗!」と声が上がっていました。本当に、講師の方には大勢のプラバンを焼いたり、レジンをしたりと大忙しで、ゆっくりしてもらえる時間もなく申し訳なく、ここで謝っておきます。
はじめての「ワークショップ」と題した催物、障がい者の施設もこれからは地域にもっと根ざした施設に、いろんな人たちが知恵や力を出し合い、協力し、お互いの利益にもなるよう、「誰かがやってくれるよ」ではなく、「一緒にやりませんか?」と言えるよう、「ひまわりやったら協力してくるよ」と言ってもらえるよう、大きな「夢」の一歩です。今回、この「夢」の一歩にご協力くださった方々に感謝しています。
また、やりましょう!!いずれは関係者だけではなく、一般の方々も参加してもらえるように・・・