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2018年4月25日水曜日

松原まちかど本箱

本日、松原市で第一号となる『まちかど本箱』のお披露目会が行われました。
ひまわりの活動の中で、人とのつながりは本当に大切なものであり、今まで沢山の方々にご協力を頂き、33年も運営できてきました。社会福祉法人となり、少しでも地域へ貢献が出来ればと、いろんな事へのご協力とチャレンジもしていこうと頑張っています。
この小さな本箱を通じて、地域の方々と言葉を交わし、交流が生まれることを楽しみにし、地域の方々、子供たちが、本に親しむ一助になればうれしく思います。
また、松原にこの小さな本箱が広がって行く事を願い、少しでもご協力できたことがうれしいです。
この度のお披露目会で、ひまわり『松原まちかど本箱』へ、「松原の子どもたちに読んでほしい1冊」というテーマで本を寄贈いただいております。

◇阪南大学流通学部 片渕先生より 『だるまちゃんとかみなりちゃん』
◇南河内情報誌『らくうぇる』編集長 石井様より 地域情報誌『らくうぇる南河内』
◇ビッグイシュー編集長 水越様より 『いそがしいよる』『ばばばあちゃんのおもちつき』
◇株式会社クリサキ 栗崎様より 『絵本版 星の王子さま』
◇NPO法人 やんちゃまファミリーwith 田崎様より 『きんぎょがにげた』
寄贈頂いた本は『松原まちかど本箱』へ置きますので、どうぞ借りてくださいね。

松原市まちかど本箱プロジェクト
~小さな本箱をまちかどに~
「今日はどの本を読んでみようかな」
気になった1冊を気軽に取り出して借りられる、まちかどにある小さな本箱。
いつも歩く親しんだ道に、本に触れられる入り口が生まれ、子どもも大人も本の世界がグっと近くなりそうです。そんな小さな本棚のある町を、一緒につくりませんか?

「松原まちかど本箱」はまだまだ動き始めたばかりですが、いろいろなスタイルでかかわっていただけます。少しでもご興味がありましたら、お気軽にご連絡くださいませ!
【かかわりかた】
1)自宅・店舗・会社前に本箱を置き、本の管理もする
2)本の管理はできないけど、場所を提供する(商店街や企業の皆様、ご検討下さい)
3)自宅前には置けないけど、どこかの本箱の担当になり、本の管理をする
4)本を提供する(他の誰かに読んでもらいたいと思われる本をぜひご提供ください)
5)活動を支えるスポンサーになる(市内の企業様、地域貢献としてご検討くださいませんか? 感謝の意を込めてSNSやチラシなどにご芳名を掲載させて頂きます)
6)事務作業や情報発信などをする
★2と3は希望者が現れ次第、随時、事務局でコーディネートをさせていただきます!
● 松原まちかど本箱 実行委員会の>>>facebook