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2020年8月22日土曜日

絵画教室 インドへ

 熱中症でのニュースが連日報道されています。コロナ過での熱中症対策もしなくてならず、なんとかこの困難を乗り越えていかなければなりません。
 さて、本日は『とのむら茂一』先生による絵画教室で、【抽象画】に挑戦です。
テーマは《虹(にじ)》
「抽象画(ちゅうしょうが)」とは、実際に存在しないものを表現した絵画という意味で、内面やイメージなどを描いたものが「抽象画」です。
 また、今回の絵画教室では、とのむらさんの地元・宇治市の病院で働く医療従事者の方達に、応援の絵を描いて病院内に展示していただく計画とお聞きしていましたので、みんな頑張って描きました。『抽象画』簡単なようで難しい・・落書きのようですが奥が深く、自身の内なるイメージを画用紙に映し出していく、これがなかなか難しい、自分のイメージする≪虹≫って、医療従事者への応援になるイメージ・・なんちゃって施設長では手が止まります。
でも、みんな内なるイメージはすごく持っていて、バシバシ筆が進んでいきます。抽象画ってひまわりの皆にはあっているのかも♪医療従事者の方々へ感謝のメッセージも添えて思いもとどけ~
 
 この度、コロナウイルス感染対策により、沢山のイベントが中止や延期なりました。ひまわり作業所でも楽しみにしていた『造形展』『ちょこっと縁日』『ふぁいみぃるライブ』『一泊旅行』等、中止や延期になっています。そんな中、少しだけでも絵画展の雰囲気や心に響くアートを感じて頂きたく『ショップひまわり』横の多目的室にて絵画を展示させて頂いていました。この多目的室を利用して、様々な交流も考えていきますので、是非『ショップひまわり』へお立ち寄りついでに常設展示しているアートを堪能してください。
 12月まで『とのむら茂一』さんの『僕の歩いたインド』展をしています。
この『僕の歩いたインド』は、ひまわり作業所『第2回目絵画展』で展示し好評いただいたのもです。
来年は新しい画家さんの作品が展示される予定ですのでお楽しみに♪