11月19日(土)松原総合福祉会館にて『ひまわり作業所勉強会』が開催されました。
テーマは『障がい者虐待』について
毎年開催している勉強会でも取り上げている議題の一つですが、今回は実際に起こっている実例を紹介しながらの重い重い勉強会になりました。
義務化された『虐待防止委員会』の設置により研修や会議を行わなければならないのですが、ひまわりでは関係者一同、利用者や家族に至るまでみんなで考え、勉強していきます。
講師の辻野先生に制度や種類、義務となっている事柄等、講義してもらい新たな知識と再確認をしていきます。
他市で実際に障がい者施設で従事されている職員さんに来ていただき、その施設で実際に行われている“虐待”行為を話していただきました。現実に行われている行為に目を丸くする利用者さんや家族さん、ニュース等でしか聞いたことないような実例に胸が痛くなります。
ディスカッション形式で進めていった演習では、ひまわり作業所だけでなく
『松原市社会福祉協議会』
『松の実福祉会』
『バオバブ福祉会』
の管理者や職員さんも参加していただきました。
皆で聴き、考え、意見し、一人一人思う事がたくさんあった勉強会になったと思います。
2時間あった時間もあっという間に過ぎていき、最後の辻野先生による『アンガーマネジメント』についての講義は詳しい内容までできませんでした。
また次回の勉強会でやっていただくお願いをさせて頂きました。
テーマは『障がい者虐待』について
毎年開催している勉強会でも取り上げている議題の一つですが、今回は実際に起こっている実例を紹介しながらの重い重い勉強会になりました。
義務化された『虐待防止委員会』の設置により研修や会議を行わなければならないのですが、ひまわりでは関係者一同、利用者や家族に至るまでみんなで考え、勉強していきます。
講師の辻野先生に制度や種類、義務となっている事柄等、講義してもらい新たな知識と再確認をしていきます。
他市で実際に障がい者施設で従事されている職員さんに来ていただき、その施設で実際に行われている“虐待”行為を話していただきました。現実に行われている行為に目を丸くする利用者さんや家族さん、ニュース等でしか聞いたことないような実例に胸が痛くなります。
ディスカッション形式で進めていった演習では、ひまわり作業所だけでなく
『松原市社会福祉協議会』
『松の実福祉会』
『バオバブ福祉会』
の管理者や職員さんも参加していただきました。
皆で聴き、考え、意見し、一人一人思う事がたくさんあった勉強会になったと思います。
2時間あった時間もあっという間に過ぎていき、最後の辻野先生による『アンガーマネジメント』についての講義は詳しい内容までできませんでした。
また次回の勉強会でやっていただくお願いをさせて頂きました。