ここ数日話題になっている『人生会議』
厚生労働省は11月30日を『人生会議の日』としました。
~人生会議とは~
もしものときのために、自分が望む医療やケアについて、前もって考え、話し合い、共有する取組を「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」と呼びます。
この取組で重要なことは、自分の生き方・命について、家族や信頼できる周囲の人たちと、ゆっくりと語り合える時間を持つことです。
誰もでもいつでも、命にかかわる大きな病気やケガをする恐れがあり、命の危険が迫った状態になると、約70%の人が、医療やケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。
最期まで自分らしく生きるためには、医療やケアをどこで、どのように受けたいと望んでいるかを、自分自身で主体的に考え、周囲の信頼できる人とたちと話し合い、共有しておくことが重要です。人生の最期まで自分らしく生きるため、そして、家族などに安心感をもたらすために、周囲の人たちと人生の最終段階の医療やケアについて話し合ってみませんか。
11月30日(土)には『第2回ひまわり作業所勉強会』が開催されます。
『65歳になっちゃうと?』をテーマに講師『辻野誠』先生をお呼びし、障害福祉サービスから介護保険に切り替わる際の現状と課題を考えていきます。
『人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)』についても少しお話しして頂きます。
また、先日お話を伺った『はっぴぃendプロジェクト』代表『辻瑞恵』さんの『ゆいごん白書®️』のお話しも少しだけ『ひまわり施設長』からさせて頂きます。
入場は無料になっていますので、ご興味がある方は『ひまわり作業所』まで
『第2回ひまわり作業所勉強会』
~『65歳になっちゃうと?』~
日時:令和元年11月30日(土)10:00~12:00
場所:松原総合福祉会館 3階会議室
講師:辻野 誠
~プロフィール~
フリーランス講師 特定非営利活動法人モディス・ムジカインターナショナル理事
社会福祉士 介護福祉士 主任介護支援専門員 1999年より社会福祉現場において実務を積む。
現在は講師として後進の育成や指導、福祉現場における法人研修などを行っている。
厚生労働省は11月30日を『人生会議の日』としました。
~人生会議とは~
もしものときのために、自分が望む医療やケアについて、前もって考え、話し合い、共有する取組を「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」と呼びます。
この取組で重要なことは、自分の生き方・命について、家族や信頼できる周囲の人たちと、ゆっくりと語り合える時間を持つことです。
誰もでもいつでも、命にかかわる大きな病気やケガをする恐れがあり、命の危険が迫った状態になると、約70%の人が、医療やケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。
最期まで自分らしく生きるためには、医療やケアをどこで、どのように受けたいと望んでいるかを、自分自身で主体的に考え、周囲の信頼できる人とたちと話し合い、共有しておくことが重要です。人生の最期まで自分らしく生きるため、そして、家族などに安心感をもたらすために、周囲の人たちと人生の最終段階の医療やケアについて話し合ってみませんか。
11月30日(土)には『第2回ひまわり作業所勉強会』が開催されます。
『65歳になっちゃうと?』をテーマに講師『辻野誠』先生をお呼びし、障害福祉サービスから介護保険に切り替わる際の現状と課題を考えていきます。
『人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)』についても少しお話しして頂きます。
また、先日お話を伺った『はっぴぃendプロジェクト』代表『辻瑞恵』さんの『ゆいごん白書®️』のお話しも少しだけ『ひまわり施設長』からさせて頂きます。
入場は無料になっていますので、ご興味がある方は『ひまわり作業所』まで
『第2回ひまわり作業所勉強会』
~『65歳になっちゃうと?』~
日時:令和元年11月30日(土)10:00~12:00
場所:松原総合福祉会館 3階会議室
講師:辻野 誠
~プロフィール~
フリーランス講師 特定非営利活動法人モディス・ムジカインターナショナル理事
社会福祉士 介護福祉士 主任介護支援専門員 1999年より社会福祉現場において実務を積む。
現在は講師として後進の育成や指導、福祉現場における法人研修などを行っている。