非常食を食す

日に日に寒くなってきて朝起きるのが辛くなってきました。布団から出たくはないのですが、いつも通りに目が覚めてしまう・・歳です（泣）
さて、１１月１３日（金）に毎年行っている『避難訓練』をしました。
この時期に行う避難訓練は通報訓練もするので、実際に松原消防署へ「火事です！」通報をします。作業室からの火災を想定し、初期消火→非常ベル→避難→通報＆水バケツ＆消火器による消火模擬訓練→避難場所での人数点検等
文字で書くと緊張感のある訓練に見えますが、みんなにこやかに避難しています（ダメですよ）
それからひまわり作業所初めてとなる『災害が起こった時用に非常食を食べよう』の訓練も行いました。
実際に昼食時に備蓄している非常食を食べます。
暖かい・おいしい・お腹いっぱいにはならないかもしれません、好き嫌いを言ってる場合ではないかもしれません、食べにくい・食べさせにくいかもしれません、備蓄出してるだけではどういったものかもわからないし、使い方も分からない、やはり実際にやってみないとどういった事に時間がかかるのか、どうすれば効率よく動けて準備ができるのか、訓練は大切ですね。
非常食の感想ですが
「まぁ食べれる」「意外とおいしい」「パンはおいしいね」「ようかんはようかんや」
非常食を使うような災害や危機が起こらない方が絶対にいいですが、起こった時の準備は必要ですね。